製造業向けITソリューション・工場IoTサービス

及びサポート

 

ビープルは、製造業における課題解決に向けた 工場IoTを始めとする工場関連ITソリューションを、主に中堅企業向けに提供しています。


 

各製造現場における課題に対し、真摯に取組み、対象となる課題のITIoTによる解決の可能性や妥当性などをお客様と協議していきます。

 

課題が同じであっても、現場により解決策が違う時もあります。実際にご提案をさせて頂くまでに色々とご相談させて頂くのも、ビープルの提案がお客様・製造現場の収益に貢献する可能性をお客様及びビープルの間で認識したいためでもあります。

 

また、お客様の状況に応じ、段階的なアプローチを取りながら、工場IoTITソリューションを提供していきます。

 


ビープルのソリューション

IT、IoTは解決の手段・ツールであり、あらゆる課題を解決できるとは思っていません。

しかし、ITの進展により、以前はITでの解決が難しかった課題が解決できるようになっていたり、新たな観点で検討することで、解決の可能性を見出せる場合もあります。

 

ビープルでは主に以下3点を大切にしながら、お客様とご相談させて頂いております。

 

1. 中立性

提案するからには、その解決策が企業の収益につながる、作業現場の安全性の向上につながる、といった具体的な成果に将来結びつくものにしたいと常に思っています。

ですので、課題を解決する必要性や目的などをお聞きする場合があります。


場合によっては、他社が提供している経済的なサービスや製品、ソリューションの方が良いのでは?といったお話をさせて頂くこともあります。

 

2. 透明性・スピード

製造現場へのIT/IoT導入に際し、センサーや測定機を設置する場合、そのハードウェアの構成を説明致します。以下3.にもつながりますが、プロトタイプから本格運用に進展した場合、できれば製造現場の方々にハードウェアは作製頂きたいと思っています。

 

また、ビープルでプロトタイプを開発・作製した上で、IT/IoTによるソリューション提案をさせて頂く場合もあります。内容によりますが、プロトタイプの作製を通常1~3週間で行ないます。

 

3. 知見強化/one stopサービス

上述2.でも触れましたが、弊社が提供するITソリューションや工場IoTにおいて、製造現場に設置するハードウェアについては、現場の方々にも理解して頂きながら進めていきたいと考えております。弊社の提供するサービスを通じ、ITやIoTについて、少しでも理解を深めて頂ければと思っております。

 

一方、お客様の方でかかる労力を最小限にするone stopサービス、具体例としては、お客様の方でIT/IoT機器の電源を入れれば、測定・データ取得を自動で開始し、すぐにPC等で取得データを確認することができるソリューションを提供しています。

 

また、初期段階におけるPoC(Proof of Concept: 概念実証)を始め、IT/IoTの導入に際し、お客様の状況に応じた、段階的な提案をさせて頂きます。

 


ケース・スタディ

1.加工付帯設備の故障予知に向けたデータ収集

 <課題>

車両部品メーカーA社の工場では、加工設備自体は大手企業によるサポートを受けてメンテナンスされているものの、その付帯設備の1つは20年以上前に購入したものであり、その付帯設備の故障により、加工プロセスが停止する事象が発生していました。
設備への対応に加え、生産スケジュールの見直し、更に前後工程との調整に多大な労力及びコストが発生していました。

 

<ビープルからの提案:IoT>

当該付帯設備にデータ出力はないため、センサーを後づけすることにより、故障予知につながるかも知れない設備状態のデータを取得するため、市販のセンサー、小型PC、クラウド等を使って、安価に測定することを提案。

 

現在データを収集し、故障予知の可能性を検討中。

また、複数機からデータを収集することで、設備の設定違いや、故障には至らない設備の異常を早期に検知することができています。

 


2. カメラによる設備状態監視

<課題>

車両メーカーB社のある工場では、設備のデータから異常検知を試みていましたが、芳しい結果を得ることができなかったため、画像による検知の可能性を検討していました。

 

<ビープルからの提案: IoT>

webカメラと小型PC(raspberry pi)を利用して、経済的に画像認識することを提案。

 

現在、画像データを収集中。

また、スマホで撮影データを閲覧できるため、保全担当者の業務効率の改善につながっています。



ビープルが感じていること

国内の多くの製造業において、アジアを始めとする国際競争に晒されながら、生産性の向上に努めてきた結果、現場での一人当たりの作業量が増加し、新しい取組を検討する余裕が少なくなってきています。大手企業はともかく、増員したくても、なかなかできない企業も多い様に感じます。

 

ITは、IoTやAI/ディープ・ラーニングを含め、急速にその裾野を拡大しながら、各要素技術が深化していっています。

IoTやAIが製造業に与える影響やインパクトに関する情報はインターネット上に沢山出ており、

「IoTやAIが今後重要なのは何となくわかるけど、わが社でどう検討・対応できるのだろうか」という問いに対しても、

最近は実例も出てきており、なるほどと理解されるお客様もいらっしゃると思われます。

 

とは言え、まだ自社で行なうのはまだ難しいな、と感じておられる方々も多いとビープルでは感じています。